2015年6月3日水曜日

Ⅲ-Ⅵ-MMXV


はじめまして。長距離一年の竹田 山原楽です。
「お前の自己紹介なんて心底どうでもいい」「何回同じミスしてんだ」「こんな駄文を読むくらいならツチノコになる妄想でもしたほうがマシだ」「そもそもお前誰だ」という温かい声援が聞こえてきますね。とてもハゲ増されます。涙が止まりません(真顔)。

ぷ____________。&&&&

竹田 山原楽
1996年3月9日神戸市生まれ
県立兵庫高等学校出身
理学部生物系
中高と陸上部だったんですが、一浪を経て完全に素人以下になりました。練習はしんどいわ、周りは速い奴ばっかりだわで正直続くか不安です。もぅマヂ無理。。。リスカしょ。。。
_人人人人人_
> リス化 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
   _
 r'",=゙フ、____   / ̄`ヽ.
 ` - 、 ヾ三三三 ミヽ,/  /´ヽ,ノ
     ヽ.  i  i´   !l| ノ
     〕 ノー‐ゝ _,,,ノ''´
        ´´   ´"´
  
・・・ひとしきりスベったところで、最近考えてたことを話します。それは"日記"についてです。「大学生になった区切りに、記録としてでも日記をつけてみよっかなー」と思ったまま、、、2ヶ月が過ぎました。この手のものが長続きしないのは目に見えていたんですが、まさか始まることすら無く終わるとは思いませんでしたね。
『吾輩は猫である』の中で猫が主人の日記を見て次のように言っています。
“人間の心理ほど解し難いものはない。(中略)猫などはそこへ行くと単純なものだ。食いたければ食い、寝たければ寝る、怒るときは一生懸命に怒り、泣くときは絶体絶命に泣く。第一日記などという無用のものは決してつけない。つける必要がないからである。主人のように裏表のある人間は日記でも書いて世間に出されない自己の面目を暗室内に発揮する必要があるかも知れないが、我等猫属に至ると行住坐臥、行屎送尿ことごとく真正の日記であるから、別段そんな面倒な手数をして、己れの真面目を保存するには及ばぬと思う。日記をつけるひまがあるなら椽側に寝ているまでの事さ。”
 これだ!僕が日記を書かない理由。表裏が無いんです。本人が言うんだから間違いない。もしかして吾輩は猫なのか?
またその気になるまで日記はやりません。

え?まだ読んでたんですか?他の人はみんなツチノコになって時間を有意義に使ってますよ?
次回は競歩パートの及川君が書いてくれます。それでは。
参考文献:
ジャネット・テイラー・ライル「リスの王国(ミンクテイルたちの森)」講談社
夏目漱石「吾輩は猫である」角川文庫
山本素石「完本・逃げろツチノコ」筑摩書房






0 件のコメント:

コメントを投稿