2016年8月23日火曜日

タータン


こんにちは、つなぎ2です。

処暑の折、みなさまいかがお過ごしでしょうか
仙台もまだまだ暑い日々が続きそうですね

さて、本日から2週間前の8月9日、評定河原グラウンドがタータン化しました!
これも今までの活動の成果が大学に認められてのことですね。ありがとうございます。

それからというもの、雨の日も、雨の次の日も、台風の次の日もオールウェザーのグラウンドのおかげで、快適に練習できます。
これで第一曲走路の方だけ滑るとか、雪が降って使えないとか、OB戦前日にライン引いたりとか、なくなりそうですね

これから維持管理頑張っていきましょう
なるべく土を出さないように気を遣ってくださっている他の部活の方々にも感謝の気持ちを持っていきましょう

ちなみに、この間初めて知ったのですが、タータンというのは、トラックに敷く素材の商品名だそうです。
タータンが使われたトラックは、東京オリンピック(1964年の方)の後に10か所程の競技場に作られて以降、作られなくなり、もう現存してないそうです。
今はタータンではなく他の商品を使ってるらしいですが、タータンと呼ばれ続けるのは面白いですね。
ここでもう一度上から読むとタータン化の意味が分からなくなってきますね。

参考↓
http://idatenrunner.blog52.fc2.com/blog-entry-496.html

もう土のトラックを走ることはないのかなあ…

宏夢頼むよ!!

2016年8月10日水曜日

今日から夏合宿

こんにちは。競歩前PC森から指名いただきました、長距離女子PCの山田です。

少し前の話になってしまいますが、七大戦お疲れ様でした。
長距離女子パートとしては女子3000m対校のレースに2名の選手が出場しました。
記録につきましては先の記事に記載の通りです。
女子長距離種目は他大に強い選手が多く、全く点数に絡むことができませんでした。
無力さを感じ悔しく思います。
この1年間で実力をつけ、少しでも戦えるようになれるといいですね。

さて、七大戦が終わり、私たち長距離女子パートは9月12日に行われる全日本女子大学駅伝の東北地区選考会に向けて切り替えていきます。

今日から福島県で長距離パートの夏合宿が行われます。
仙台よりも涼しく、クロカンコースのある環境で選考会に向けてアップダウンのあるコースで距離を踏むことが主な目的です。
ただいま移動の電車内でこの記事を書いています。

また、毎食事後に毎年恒例の一年生の自己紹介タイムがあります。
私はそれも密かに楽しみにしています(^o^)

それぞれが目的を持って合宿を楽しみつつ頑張ります!

真面目な内容になってしまいましたがここらへんで失礼します。
次は新中距離PCの宏夢くんに回したいと思います。

(余談ですが、長距離以外のPCが交代したことで、周りの多くが2年生の中、4年という最年長PCとなってしまいました。。寂しいです(;_;)。残りわずかの任期ですががんばります〜〜)

2016年8月7日日曜日

そろそろ黒染め。

千葉から指名されました。
旧競歩パートPCの森です。
投稿遅れて申し訳ありません。

昨日の祭のせいか足が痛いです…

七大戦。私達競歩パートは入賞ラインに届かず他校の強さを改めて実感しました。

改めて応援して下さった皆さまに感謝申し上げます。来年はよりレベルの高い戦いになると思いますのでこの一年で備えていきたいと思います。具体的には、何人何点制になろうとも日本選手権の標準(10000mW 44分)は最低ラインで、全日本インカレのB標準(10000mW 42分30秒)切りをしてようやく入賞は確実なラインになると思います(ちょっと盛ったかも知れません)。
さらに七大戦は競歩にとってはかなり厳しいコンディションで行われますので、悪天候でもタイムを安定させる強さが必要となります。

目標が高すぎると大きな壁に見えるので、少しずつ登っていきましょう。
あくまで一年後。
僕はこのメンバーなら入賞できると思ってます。信じています。
そのためにも練習していきましょう。

僕はまずさくっと50分切り目指します。さっさと新しい目標書きたいので。

競歩のシーズンの考え方では、ここから二ヶ月程シーズンオフになります。冬季は20kmWの大会とか多いですからね。つまり今は歩きこみの季節ですね。熱中症には気を付けましょう。


PCとして振り返ってこの1年2ヶ月、どうだったか。
競歩初心者ながらがむしゃらにメニューを立てて、及川と花ちゃんと亮太君をみてきて、どうだったか。パートを作ってよかったのか。そんなこと考えてしまいます。
結局結果なんですよね。大事なのは。政治と一緒で。
記録が伸びれば良し、対校で入賞できれば良し。僕は2勝2敗と言ったところでしょうか。
及川PCにはぜひ全盛期のマー君ばりに全勝していただきたい、というかさせたいですね。頑張ります。

及川新PCは頼りにしています。競歩歴長いのは彼なんで。
メニューみました。かなり鬼畜ですね。
楽しみです。わくわくです。


ではこの一年、怪我せず、七大戦にあった勢いを加速させて頑張っていきましょう!

次は千夏さんにまわします。

2016年8月2日火曜日

東京の駅、乗り継ぎ多すぎ。


中距離PC「でした」、千葉です。

僕は酒井や千夏さんと異なって、もうPC引退しちゃったので。

部員はもちろん、OBOGの皆様の支えがあって1年間やってこられました。

この場を借りて感謝申し上げます。


本当にありがとうございました。


今回の七大戦では、多くの選手がPBUBを出しました。

詳しい競技結果につきましては先の報告をご確認ください。

各人がベストパフォーマンスをした一方で、得られた点数は1点。

もっともっと、高みを目指さないといけませんね。


2016年の七大戦が終わってしまいました。

そして、2017年の七大戦が始まりました。

この一年間は、練習場所がなかったり、1500mの専門がいなかったり、僕自身が選手として第一線で活躍できなかったり、いろいろ大変でした。いろいろ解消していかないといけませんね。

主将の俊、後任PCの宏夢の方針や目指すものは、僕はまだ知りませんが、彼らのもと一年間頑張りましょう。
 

次は森で。

七大戦長距離男子報告


こんばんは。長距離パート長の酒井です。

先日、今年の七大戦を終えてきました。結果は前回のブログ内容を確認してください。

長距離パート男子としては主に3000mSC5000mの二種目に出場しました。


3000mSCは今年から各大学3名出場と正選手枠が増え、大人数でのレースとなりました。2000mまで田中()7番手、南雲が810番手につき、得点圏内に届きそうでしたが惜しくもラストで失速してしまい得点に絡むことができませんでした。

得点は取れなかったものの熊谷と南雲の二人がPBを更新し、また、各上相手に果敢に攻める姿勢を見せることができ、最初のトラック種目でいい流れを作れたのではと思います。


5000mは有力候補の本間が見事6位でゴールし、中長歩パートで唯一得点を獲得することができました。酒井()と酒井()は申請記録順では下から数えた方が早いような実力でしたが、序盤で突っ込みすぎず自分のペースを保ちながら徐々に上げていくことで自分のレースを組み立てることができたと思います。


このように各選手、自分の持てるものしっかり発揮しましたが、結果だけ見ると長距離パートの得点は1点のみでした。やはり東北インカレなどの他の対校戦と比較してレベルが高い大会であり、中々得点圏内に入ることが難しいのが現状です。

しかし、七大戦で優勝することを考えると長距離パートからの更なる得点が必要不可欠です。3000mSCでは9分半切り、5000mでは14分台の実力がなければ得点取得は困難でしょう。

今後、いかに多くの選手がこの水準まで到達できるかが鍵になると思います。

来年の七大戦優勝に向けて、各選手がこの入賞ラインを意識し互いに切磋琢磨し合いながら練習を継続していきたいと思います。



また、遠方まで応援に駆けつけて下さったOBOGの皆さん、応援、差し入れの程ありがとうございました。皆さんの前で七大戦優勝というよい結果をお見せすることができず、申し訳ございません。

来年こそはいいご報告ができるよう長距離パート、そしてチーム一丸となり精進していく所存ですので、引き続き応援、ご支援のほどよろしくお願い致します。



さて、話が変わりますが長距離パートとしては912日に全日本大学駅伝の予選会を控えています。

七大戦が終わった直後ですが、気持ち切り替え、そちらに目を向けていかなければなりません。

特に今年は、他大も力をつけてきているため例年以上に厳しい戦いが予想されます。

あと約一か月間で自分たちにできることをやるだけやり、全日本への切符を手に入れてきます。


長くなりましたが終わります。次は、中距離PCの千葉に回したいと思います。

2016年8月1日月曜日

七大戦結果報告

七大戦の結果を報告いたします。

対校の部のみです。

男子

800m予選
清野(2) 1:56.05 5着 PB
川口(2) 1:54.53 3着 q PB
佐藤宏(2) 1:58.99 4着

決勝
川口(2) 1:58.66 8着

1500m決勝
早坂(4) 4:05.62 13着 PB
関(3)   4:07.41 16着 PB
松田(2) 4:19.73 20着

5000m決勝
本間(4) 15:13.59 6着
酒井洋(2) 15:36.35 11着
酒井啓(3) 15:40.71 13着

3000mSC決勝
南雲(5) 9:39.33 7着 PB
熊谷(4) 9:57.04 13着 PB
田中翔(4) 10:06.89 17着

5000mW決勝
及川(2) 24:10.00 8着
森(3)   24:52.42 10着 PB

女子

800m決勝
上條(1) 2:20.06 5着 UB
飯田(2) 2:26.50 8着 UB

3000m決勝
梶山(5) 11:10.18 10着
飯田(2) 11:38.26 12着


多くの選手が自己ベストを更新しましたが、中長歩パートの得点は
男子5000mの1点のみでした。
七大戦のレベルの高さを目の当たりにしました。
これでは戦えないということを常に意識して
これからも精進して参ります。

応援ありがとうございました。