2016年10月4日火曜日

僕の夏休み

 こんにちは、最近21歳の誕生日を迎えたばかりの岡田からバトンを引き継ぎました、荒田です。岡田君には26大戦後、中距離二年で誕生日プレゼントを買ったんですが、未だにプレゼントは渡せないまま、というか渡すのを忘れ続けたまま我が家に眠っています。
 




 岡田、宏夢の紹介にもあった通り、夏休みに一か月間、ニュージーランドに行ってきました。人生初の海外、数々のアクティビティ、ニュージーランドの学校で巡り合った青山学院や法政といった東京私大の女子達、自分のホストファミリーにいると聞かされていた名前的に白人金髪美女と思われるセリーナ、夢いっぱいで始まった海外生活でした。あと入国時に吉田羊に出会いました。


 しかし、案外期待通りにはならないもので、東京私大girlsは授業時間が違うために全く話す機会がなく、セリーナは黒人でした。(ふつうに良い子でとっても仲良くなれました。)雪山では遭難しかけ、多くの人で賑わうレストランの中をバスタオル一枚姿で駆け抜けたりしました。








 なんだかんだで充実してた海外ライフも終わり、日本に帰ってきてから、一日寝カフェで過ごし、そのまま26大へ。中距離二年の面々と感動の再開をするも30分後に清野に「お前もう慣れた。」と言われ、宏夢に頼んでいた1500mOPの申し込みも忘れられていました。


 結果、マネージャーのお手伝いと応援のみになった大会で、久々にみんなの試合を見て、川口の好レースに刺激を受け、ちょっぴり横浜観光してから仙台に戻り、陸上やってやるぜ!と思った矢先に盲腸になりました。








 入院中は長すぎる暇な時間に苦しみました。唯一の楽しみは担当のナースさんが入れ替わる際の挨拶の時くらいでした。いろんな人からのお見舞いのも助けられました。松田と二人でやってきて、コンビニで買ったであろうお見舞い品のエロ本を袋から取り出したときの清野の満足げな顔が印象的でした。


 盲腸も治った今、今度こそ全力で陸上に打ち込んでいこうと思います。まずは長い間練習できなかったことと、盲腸で落ちた体力を戻すことから。そして去年はヘルニアで一切できなかった冬季練習でがんがん力つけていきます。
 
 




 次は最近あまり会ってない松田にお願いしようと思います。


 

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