2015年11月22日日曜日

秘密のコツ

 こんにちは。根津くんからバトンをもらった長距離パート2年の藤原 啓です。    初めに今日、学連競技会を走ったみなさん、お疲れ様でした。そして自己ベストを更新した皆さん、おめでとうございます。大幅に自己ベスト更新した人も多く、有意義なた一回だったと思います。    そこで本題なのですが、何を書けばいいか思いつきません。そして、考えに考え抜いた結果、頭に浮かんだのがモノマネです。実は、僕はモノマネが決して得意ではありません。まず才能がありません。ですが、ネタになりそうなモノマネを1つか2つ持つことが出来るようになりました。今日はそこで、僕が大事だなあと思えるモノマネの秘密のコツ2つについて、つらつらと語りたいと思います。これは、誰しもが実践できるコツです。 モノマネのコツ 1、全てを再現しようとしない。  これが結構重要です。モノマネとなると、出来る限り忠実に再現しようとしがちです。しかし、喋り方、言葉遣い、声のトーン全てが違う他人が、それをするのは不可能です。大事なのは、モノマネ対象の大きな特徴を1つ2つ抑えて、それを多少オーバー気味にアウトプットすることです。完璧を目指して中途半端になってしまうと、あまり相手に特徴が伝わらない、誰のモノマネなのかイマイチ良く分からなかったということがあります。だから、どれだけ完璧に似せるかよりも、どれだけ分かりやすくインパクトに残るようにするかが大事なのです。 2、上手い人のモノマネを真似る。  これが一番大事だと僕は思います。やはり初心者には、特上記の様な、特徴の抽出、取捨選択、強調はまだ難しいと思います。モノマネがうまい人は、それらをこなして、ある程度完成ネタを持っています。それを利用しない手はないと思います。実際僕も、持ちネタの半分以上は、上級者から参考にしたものです。慣れないうちは、モノマネのモノマネを多くこなし、それで段々とコツをつかんでいくのがいいかなと思います。  以上が今回の投稿です。くだらない投稿に付き合ってくれた皆様、本当にありがとうございます。  次のバトンは、同じ学年の関君に渡したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿