走るって楽しい！

    さとしから回ってきました、1年の木村秀です。僕は基本的には寡黙で真面目な人間ですから、今回のブログは真面目モードでいこうと思います。
まずは自己紹介から。

名前:木村秀（通称:きむしゅう、きむら、きむ、き、k、…）
生年月日:1997年11月11日（パスタの日ですね）
学部:医学部
種目:長距離全般（得意なのは3000msc）
好きなアーティスト:Mr.Children
趣味:Mr.Children
休日の過ごし方:Mr.Children
座右の銘:Mr.Ch（以下略）

とまぁ、僕という人間がどれだけ熱く、情熱的で負けず嫌いなロマンチストかわかったでしょう。

     なんてイタイことを言うのはこの辺にしておいてそろそろ陸上の話へ。

    僕は最近走ることがとても楽しいです。陸上を始めて以来一番楽しいかもしれません。ブランクが少々長いものですから、走るとすぐ脚が痛くなるし、練習は苦しいし、現役で走っていた頃の自分と比較すると別人のように走れてないと思います。最低限の走りをするのでも精一杯です。それでも楽しいです。
    なぜこんなにも走るのが楽しいのか。
    僕は実は去年一年、大学受験で浪人を経験し、全く走らない時期が高校時代から数えて20ヶ月続きました。中1で陸上を始めてから初めて経験する、長期間の陸上断ち。そんな中で勉強をしていた僕がたまたまつけたテレビに映ったリオオリンピックの陸上競技大会。陸上を完全に離れた僕には、選手たちの姿がとても生き生きして見えました。それから春まで、走りたいという気持ちをどんどん膨らませて大学に来ました。そして走ってみると、フォームを一新することも、今日はどんな部分を鍛えようかと考えることも、僕の空想なんかではなく楽しいです。

    また、僕には大学陸上生活の中で達成したい、いや達成すべき目標があります。
①3000msc全日本インカレ入賞
②東医体優勝
③全日本大学駅伝出走
    どれもデカすぎる目標です。しかし、「好きこそ物の上手なれ」という言葉にもあるように、物事の大成の近道は、それを好んで、あれこれと考えながらすることである、というのは、一つの真理であるように思います。
     だから僕も走ることを愛する気持ちを忘れずに、必ずや上の目標、さらにはその先の目標を達成してみせます。

    さとしも書いてましたが、今週末は東北インカレ。今回は最大限のサポートという形でで参加しようと思います。


 ふざけるつもりが（冒頭とは矛盾しますが）、随分と真面目でクサい回になってしまいまい申し訳ありませんm(__)m。なかなか面白い文章を書くというのは難しいものですね。そろそろ次の方に回そうと思います。次回は、僕について何やら言っているらしい田沼くんです。よろしく！

それでは最後に、何かと暑苦しい男、木村秀をどうぞよろしくお願いします！