2017年6月9日金曜日

無花果

こんにちは。ようやく16分台が出て一気にエースになった(けんじさん談)吉田です。

ようやくって言っても去年の冬には出てたんですけどね。16分。
今はひとまず15分台を目指して頑張っています。



突然ですが落語家が最後に言う「お後がよろしいようで」ってどんな意味か知っていますか?
僕はてっきり「どうだこのオチ!面白いだろ!じゃあな!」ぐらいのニュアンスで言っているのだと思っていました。
しかし、「お後」というのは「自分の後に控えている人」という意味だそうで、「次の人の準備が出来たようなので私はこの辺で失礼します」的な意味らしいです。

落語家はそれぞれ持ち時間が決められていて、前の人の話が押してしまったときに自分も持ち時間をフルに使ってしまうと後に控える師匠にしわ寄せが来てしまいます。そこで師匠のお話の時間を削らないように上手いことカットできるところはカットし、きちんとオチをつけ、「お後がよろしいようで(私は失礼します)。」と出番を終えるそうです。プロの技ですね。



陸上の話を全くしてないので陸上に関する謎掛けをしてお別れしたいと思います。

長距離と掛けまして、KFCと解きます。
その心は



ちきん を使ったメニューが多いです。



お後がよろしいようで。(よろしいかな?)



次は長田よろしく

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