2017年9月17日日曜日

予選会が終わりました。とにかく疲れましたが、全日本大学駅伝の出場権をチーム全員で掴み取ることができました。シーズンインしてから、ずっと心の中にありました予選会の重圧から、やっと解放されました。また、閉会式後のインタビューでは、なにも考えておらず、適当なことしか答えられませんでした。やっとスタートラインに立つことができました。また、全日でも、北大と戦えることが、楽しみでしょうがないです。2ヶ月もありませんが、ここからが長距離パートの本当のシーズンインです。応援よろしくお願いします。

こんにちわ。

2年長距離の松浦です。

タイトル長い!と思った人が大多数だと思いますが、ある方の真似事なので気にせず。

予選会のことを、書くのだろうと思った方もいると思いますが、予選会のことは、他の人が書いてくれるだろうと思いますので、僕は他のことについて書きたいと思います。

98日に福井にて行われた、全カレの10000mに出場して来ました。
ボコボコにやられ、満足することができない結果になりましたが、この大会が自分の陸上人生の一つのターニングポイントにもなりました。

今までは、正直、競技者になりきれておらず、ただ部活を楽しむだけでしたが、全カレに出場し、意識が変わり、やっと競技者になるためのスタートラインに立てたかなと思います。

この心境の変化は、全カレの影響が大きいですが、ある方の影響もあります。

その方は、東大の近藤さんです。
同じ七大学で、練習環境は少しの違いはあるにしても、大きな違いはないと思います。

その中で、関東の有名な選手と渡り合えるほどの力を持っています。
僕と近藤さんでは、相当の差があります。

しかし、この差を才能の差と思い込んだら、僕はこの先、成長できません。この差は、陸上に対する意識の差だと思います。

近藤さんのブログを今年に入ってよく拝見させていただいてるのですが、意識の差を感じるばかりです。

僕は、今までは、ただ走っているだけでした。

対照的に、近藤さんは、早くなるためになにが必要かを理解し、練習を計画し、実行してます。
また、自分の体の動きや状態を、より具体的に言葉に表しています。

近藤さんのような選手を見て、僕は、自分が情けなく思いました。
そんなこともあり、自分の心の中で、心境の変化が起こりました。

前半で、競技者のスタートラインに立つことができたと書きましたが、やっと、第一段階の、やってやろうと思えるところまで来ただけです。

これからやるべきことは、知識をつけることや、陸上以外の食事などを気をつけることです。

関東の私立などとは違い、僕たちは、自分で知識を得ようとしないと、得ることができません。
確か、けーさんの家に尋常じゃないぐらい、陸上の本があった気がするので、今度、けーさんからパクりたいと思います。
けーさんよろしくお願いします。

食事に関しては、とにかく、お菓子や、糖分の多いジュースなどを控えること、夜に食べ過ぎないことを、徹底していきたいです。

これから、私生活で我慢しなければならないことが、増えてくると思いますが、それを我慢しなければ、成長は難しいと思います。
我慢できそうになくなった時は、周りから僕を、ディスってください。脇田以外なら、怒りません。

まとまりが悪い文章で申し訳ありません。無駄にかっこいい感じにしようとすると、こんな感じで、なにが伝えたいのかよくわかんない文章になってしまうのです。

長距離2年は、ブログを更新する速度が、ナンバーワンなので、長距離2年で回していきたいと思います。

では、世界一の貧の、登場です。
ドゥルドゥルドゥルドゥルデュン

ダイキよろしく!

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