2017年4月28日金曜日

好循環と脳内メーカー

 こんばんは。部活に来るのは億劫だけど、後輩に名前を覚えてもらいたいがために部活来たいというジレンマに陥っているが結局は部活に来ていない清野から引き継ぎました。最近自分でも調子いいと思ってます、三年の荒田です。


 先週末の仙台大競技会の800mでUBを出し滑り込みでトンカレ正選を獲得して以降、練習もいいタイムで走れてます。調子良さげなのは、しっかり数字として結果が出たのが素直に嬉しかったからかなと思います。

 春合宿の時は同じ3年組に圧倒的に離されてたもんですが、今はようやく勝負できるところまでは追い付いてこれたかなと思います(川口は除く)。今は各セットラストの一本で松田より先にゴールして優越感に浸ることを目標に日々励んでいます。

 いいタイムで走れると楽しいです。そしたらモチベが上がって練習の質が良くなります。そしたらまたタイムが良くなる(はず)。今自分がこの好循環に入ってこれてるのかなーと思ったりしてます。このままグルグル循環させてれば気付いたら川口に追い付いてるはずです。そのためにも、まずはトンカレで結果を出してこの流れを切らさないようにしなきゃですね。



 話は変わりますが、去年の今頃くらいから、自分の中で何が何割くらい自分の意識を占めているのかをふと思ったときに頭の中で数値化するってことをしてます。自分で今の文章読んでも意味わかんないんで、わかりやすく言うと今の自分の「脳内メーカー」はどんな感じになってるのか考えるようにしてるって感じです。

 自分にとって大学生活においてこの脳内メーカーのメイン要素は陸上、建築、英語です。だいたいこいつら三つでいつも80ないし90%くらいまで占めてます。

 例えば宏夢が顎砕いて入院してたぐらいの時は、申し訳ない話ですが、建築85%、英語5%、陸上5%、バイト5%みたいな感じでした。それが春休みなって英語40%、陸上30%、遊び10%、建築10%、バイト10%って感じです。ちなみに今はというと、陸上48%、建築48%、英語4%、って感じです。陸上率増えてきていい感じです。

 ただ、春休みに比べて1.6倍多く陸上のこと考えてるかって言われると、そうではなくもっと何倍も考えてると思います。つまり気持ちの総量ってのはその時によって違います。全体の中ではたった48%ですが、陸上のこと100%で考えてる人(藤井さんとか?)にも劣らないくらい陸上のことも考えてます(やっぱ藤井さんには負けてそうなので宇梶くらいで)。でもそれと同じくらい建築のことも考えてる訳です。建築というか純粋に設計のみですが。

 自分的には、こんな感じで複数の気持ちが競り合ってる状態が理想のメンタル状態だと思ってます。どんなことにでも全力で取り組めるって感じです。あわよくば英語も合わせて三つが33%ずつとしたいところですが、建築が強すぎて入る余地がないのが現状です。とにかく、今はこの気持ちが拮抗したベストの状態をキープしつつとこまでも行きたい。


 よくわかんない話長々としちゃいましたが、参考になる人が一人でもいたなら是非活用してみてください、脳内メーカーメンタル管理法。



 次はまなちゃんに回します。
 今週末に日体大記録会を控える彼女の単純明快、シンプルでクリアな語彙力でリフレッシュをしましょう。

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