2017年8月22日火曜日

夏休み終わり

お疲れさまです。4年の関です。
岡田から引き継いだ日曜の夜は学部の友達と北海道旅行中でした。
5日間くらいいましたが普通に楽しくてすっかりブログのことを忘れてしまいました…。ごめんなさい…。
ふとブログのことを思い出して夜中に飛び起き、今(am2:50)書いているところです笑

さて、タイトルに書きました通り医学部の夏休みはもう終わりました。普通にフルコマ授業開始です、、、つらみ
大学入学時には「大学生の夏休みは長い!!」と信じていましたが1年生の頃から一度も9月が夏休みだったことはありません、、、かなしみ

月曜日(昨日と言うのか今日と言うのか)には皮膚科のテストがありましたが、昨年度本誌合格率はなんと7%…笑
どんなテストだよ…って感じですよねw
まぁそんなこんなで最近は、夏休み最後の旅行から帰ってきてぐう畜生なテストのために勉強をしてました。





最近の陸上のことも書いておきたいと思います。
書くこととしたら七大戦しかないですよね。
最後の七大戦が終わってしまった身として後輩たちに少し話したいなっと思ってたことがあります。

一年を通じてみんなが出場する大会はこの七大戦だけですよね。どうでしたか?楽しかったですか?
あの日はとても蒸し暑かったですね笑
僕はみんなが走る姿を見てとても楽しかったです。
ただ、同期で来年卒業する人たちの中には最後のレースになる人もいてどこか寂しさも感じていました。
今振り返れば同期との今まではあっという間のものでした。バカみたいな学年会の楽しい思い出だけでなく、今までの人生で一番悲しい別れも共に経験しました。
僕にとっては本当にかけがえのない友達ですが、そんな同期みんなと過ごす大学生活ももう長くないんだなとしみじみと感じました。


僕は対校戦1500mに出させていただきましたが、無残な結果となってしまいました。本当に半端者なんだなと改めて悔しい思いもしました。
レースの結果として部に貢献できなかった自分に何ができたかというと、同じ悔しい結果となった松田を励ますくらいでした。
「明日から主将になる人がいつまでもくよくよしてちゃいけない。部のためにできることをやろう。とりあえず応援席に急ごう。」
みたいなことを言ったと思います。

やはり、みんなに大きな声で応援してもらいながら結果で示すことができなくて本当に悔しいです。僕が1年の頃当時M2の先輩が全日本大学駅伝のときに「出場するからには勝てた方が絶対に楽しいと思います。出場するだけでなくそこで勝てるように頑張ってもらいたいです。」みたいなことを言っていましたが同じことを後輩に伝えたいです。

正選手として出た皆さん、トラックに出たときに応援団長の千葉を始め多くの方が応援してくださいましたよね。胸が熱くなりましたよね。
他にもマネさんを始め多くの方々が支えてくださいました。
そのような方々に恩返しするパフォーマンスはできましたか?結果を出せましたか?

少なくとも長距離の人々は悔しい思いをした人が多いと思います。
七大戦のレースは怖いですよね。重みが違います。
ですが、そこで勝つためには結局練習するしかないと思います。
周りのみんなが速くて怖いなら、自分が速くなってビビらせてやるくらいなれるように頑張るしかないです。
こういうことは分かってても実行するのが難しいですよね。


大切な同期や仲間が最後のレースを走る姿を見ることも、部員みんなのレースを見ることも、弛まぬ努力が必要だと感じることも、やはり勝てないと悔しい思いをすることも僕は七大戦が終わってからしか気づくことができませんでした。
僕は最後の七大戦が終わってしまったためもう手遅れですが、
後輩のみんなにはこれらのことを忘れずにいてほしいと伝えたいと思います。




書きたいことを書いた感じで拙くなりすいません。
同じく最後と七大戦を終え、応援団長としてチームを引っ張った千葉も思うところがたくさんあると思うので、次は千葉に回したいと思います。
それでは千葉、よろしくお願いします!

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