2017年8月25日金曜日

院試終わりました


こんにちは。4年の酒井です。

最近また熱くなってきましたね。仙台の連続30日くらいの雨が終わったと思ったらこれですよ。

昨日、院試の面接で久々にスーツ着たのですが会場ついた頃にはワイシャツ汗まみれで、自分でもドン引きしました。同期も引いてました。汗っかきつらみ。


七大戦が終わって一か月が経とうとしています。


俊が熱中症でぶっ倒れたり、俊がそば食いたいと駄々こねたり、俊が財布なくしたり(誰のとは言っていない)。懐かしいですねえ。


さて、七大戦は終わりましたが長距離パートは9月半ばに全日・全女の選考会、10月、11月に全日・全女を控えています。が、あえて七大戦のことを書きたいかなと思います。



以前に全体の掲示板でも書きましたが僕は七大戦で陸上をやめようかなと考えていました。


というのも、今シーズンの練習方針が自分に合っておらず、不調が続き陸上(特にレース)が楽しいと感じなかったこと、レースで結果が出せず目標としていた大会へ出場できなかったこと、そこへ学業方面で色々あって、、、みたいな感じで、北日本IC前後から陸上への気持ちが弱まりつつあり数週間部活からドロップアウトしていました。


その頃の気持ちとしては、陸上も確かに続けたいけど学生の本分は勉強ですし(説得力皆無ですが)、そちらに専念するのも悪くないかなと思いました。

自分の性格上、陸上でも勉強でも趣味でも何かしら充実していれば割とその生活に満足してしまうのでそれもありかなということで。



ただ、やっぱりあの名古屋の炎天下の中。必死に走っている選手を見ると何か色々思うところがありました。


あれですね、ノスタルジックな絵を見て死にたくなるような感覚。わかりますかね?


自分は無くしちゃいけないものを捨ててしまったのかなあと。漠然とですがそんな気持ちでした。


俊、財布は無くしちゃだめだぞ。


二日目の対校戦男子5000m応援中、気づいたら僕は号泣してました。

これまで陸上を7年間してきましたが、他の人のレースを見て泣いたのは初めてかもしれません。正直、自分のレースでも泣いたことなんてあんまりありませんでしたからねえ。


一度陸上から逃げ出そうとした自分の不甲斐なさ。他の人との差を「才能」の一言で片づけようとした自分への後悔。嫉妬。ホントに自分が情けなくなりました。


松浦、洋輔、笠間。三人とも今シーズン中ベストを更新し14分台の大台に乗せ、ここ最近では最もレベルが高い対校選手だったと思います。それでも、不調、慣れない名古屋の暑さがあってか思うような結果が出ませんでした。

ただ、彼らは来年もみんな学部生なので北海道でぜひリベンジしてほしいです。



殴り書きみたいな文章ですみません。

この駄文で言いたかったのは、「七大戦でもう一度陸上やりたくなったから全日頑張ろうね」と、シンプルなことでしたが尺稼ぎのため色々書きました。



じゃあ次は彼女の親御さんに最近あいさつを済ました吾妻。よろしくね。

0 件のコメント:

コメントを投稿